2024.05.02 コーポレート オーディション「夢叶えるプロジェクト2024」最終審査・授賞式を幕張メッセ「ニコニコ超会議」で開催仲川遥香氏、リン・シャン氏、ひろゆき氏など出演 2024年4月27日、28日
ウェルネスやエンタメなど総合ホスピタリティ企業の株式会社クレドインターナショナル(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:白井浩一)が国内外で展開するエンターテイメントレストラン『SAKURA』は、株式会社ホステック(本社:東京都新宿区、代表取締役:松岡佳那)が企画・運営を行うエンタメビジネスコンテスト『夢叶えるプロジェクト2024』のメインスポンサーです。4月27、28日の2日間、当コンテストの最終審査と授賞式を、幕張メッセ「ニコニコ超会議2024」で開催しました。



2回目で急拡大「夢叶えるプロジェクト2024」

『夢叶えるプロジェクト』は、叶えたい夢があるすべての人を対象にした、日本最大級のエンタメビジネスコンテストです。2023年に初開催し、各メディアやSNSなどで大きな話題となりました。
2回目となる今回の『夢叶えるプロジェクト2024』は、これまで以上に多くの企業・団体の協賛やコラボレーションを受け、北海道から沖縄まで全国各地で地方予選を行うなど規模を拡大。
最終審査と授賞式を、4月27、28日に幕張メッセの「ニコニコ超会議2024」で開催しました。




夢叶えるプロジェクト2024 × ニコニコ超会議2024

プロジェクトは、大きくわけて、エンタメ部門、ビジネス部門の2部門で構成されています。
規模拡大にともない、最終審査と授賞式は、4月27日にエンタメ部門「スター誕生オーディション」、4月28日にビジネス部門「第一回全国学生ピッチ甲子園」と、2日間にわけて開催しました。
 



エンタメ部門 スター誕生オーディション(4月27日)

今回の最終審査と授賞式は、昨年10月から予選を行っている『スター誕生オーディション』で各地のグランプリ受賞者を対象に開催されました。
会場で豪華審査員による最終審査を行い、優勝者には「映画出演権」「高級スパサウナ招待券100万円相当」「銀座サイネージモデル出演」「雑誌Rayでの特集企画掲載」をはじめ。スポンサー賞・メディア出演権等など、速やかにスターの道を歩むためのさまざまな権利・景品が贈呈されました。

エンタメ部門グランプリを受賞した杏凪(あんな)さんには、特別審査員 アパホテル株式会社 代表取締役専務 元谷拓氏、ならびに『夢叶えるプロジェクト2024』アンバサダー仲川遥香氏より、パネルと豪華特典の授与が行われました。

当日のアーカイブ視聴はこちら「ニコニコ生放送」
https://live.nicovideo.jp/watch/lv344825063



特別出演 リン・シャン氏

『夢叶えるプロジェクト2024』メインスポンサーの当社が展開するエンターテイメントレストラン『SAKURA』の台北店『SAKURA JAPANESE ENTERTAINMENT DINING』は、リン・シャン氏がオーナー・総合プロデューサーを務めています。
会場では、ビデオメッセージでリン・シャン氏が特別出演しました。

リン・シャン氏は、アイドルグループ「SAKURADOLL」を日本で一番推しています。
SAKURADOLLは、エンタメ部門アイドルステージで、デビュー曲「アイノコウジツ」を初披露。期待の2作目は、リン・シャン氏がプロデュースすることを発表しました。

今年夏頃に正式デビューをする予定で、今後はグローバルな活動を目指しています。
リン・シャン氏ならびにSAKURADOLLの活動詳細は、追って発表いたします。
SAKURADOLL公式X:https://x.com/sakuradoll_jpn
SAKURADOLL公式Instagram:https://www.instagram.com/sakuradoll_official



アンバサダー 仲川遙香氏

『夢叶えるプロジェクト2024』のアンバサダーは、元JKT48の仲川遥香氏が務め、部門ごとの最終審査、ならびにグランプリ受賞者へのパネル授与を行いました。
仲川氏は、来年公開予定の映画『夢叶えるプロジェクト(仮)』の主演が決定しています。
映画の詳細は、追って発表いたします。



ビジネス部門 全国学生ピッチ甲子園(4月28日)

今回の最終審査と授賞式は、昨年11月から予選を行っている『第1回学生ピッチ甲子園』で各地のグランプリ受賞者を対象に開催されました。
会場では、豪華ゲストによるパネルディスカッション、ビジネス部門の最終審査を実施。
有名起業家たちの厳正な審査を勝ち抜いて優勝した方には起業資金として1,000万円、ならびに、夢叶えるプロジェクト運営事務局および提携企業からの起業支援を贈呈しました。

最終審査と授賞式の総合司会を務めたのは、元テレビ東京のアナウンサー福田典子氏、大和証券元専務・株式会社Major7th代表取締役・丸尾浩一氏、株式会社Queencard代表取締役・青山学院大学4年(女子高生ミスコン・ミス青山・MISS OF MISSグランプリ)「第一回全国学生ピッチ甲子園」実行委員長の大平ひかる氏の3名です。



優勝、1,000万円獲得はウェルヘルス土井久生馬さん

「第一回全国学生ピッチ甲子園」でグランプリ受賞、優勝賞金1000万円を獲得したのは、ウェルヘルス株式会社 代表取締役/CEOの土井久生馬さん(写真左)です。



弟さんが白血病で亡くなったことをきっかけに、つらい治療を受ける人が1人でも減ってほしいという想いから「健康社会の実装」をミッションに掲げ、「医療の活用フェーズを前倒し、治療から予防がベースの世界へと成長させる」ことを目指しています。

ウェルヘルス株式会社の健康管理システム「kurimu」は、問診・健康診断結果とユーザーの行動データからAIによって将来的な病気のリスクを予測し、パーソナライズされた改善策を提案。必要に応じて医療機関の予約ができるプラットフォームです。社会的な意義や説得力、成長性が高く評価され,
受賞につながりました。



ステージ特別参加 ひろゆき(西村博之)氏

日本最大級の匿名掲示板「2ちゃんねる」開設者で、ニワンゴの取締役管理人に就任し、動画配信サービス「ニコニコ動画」を開始したひろゆき氏がステージに特別参加。ピッチ向けて緊張する学生たちに、「できるだけゆっくり喋って、審査員の人の顔をみて、審査員がきちんと理解しているかを確認しながら自分のテンポを作ると、成功する確率が高い」と有益なアドバイスをいただきました。



司会・審査員

総合司会  福田典子、丸尾浩一
開幕挨拶  関根 侑希 株式会社LeaP UP! 代表取締役
審査委員⻑ 丸尾浩一 株式会社Major7th 代表取締役
特別審査員 元谷 拓 アパホテル株式会社 代表取締役専務
審査員   南 章行 株式会社ココナラ 取締役 株式会社ココナラスキルパートナーズ 代表取締役
石川聡彦  株式会社アイデミー 代表取締役
石倉壱彦  株式会社Akatsuki Ventures 代表取締役
片石貴展  株式会社yutori 代表取締役
島川敏明  株式会社Headline Asia 代表取締役
黄皓    ミラーフィット株式会社 代表取締役
青木康時  株式会社サムライパートナーズ 取締役
柴田秀樹  株式会社HSPB 代表取締役
舟引美咲  Nobless Oblige Laboratory 代表
小嶋彗史  株式会社Unpacked 代表取締役
北森聖士  株式会社VOLTMIND 代表取締役
 


『夢叶えるプロジェクト』について

『夢叶えるプロジェクト』は、夢を持つすべての人を応援する、日本最大級のエンタメビジネスコンテントです。部門別(飲食・観光・WEB・ファッションなど)にグランプリを決め、夢にチャレンジする方たちをバックアップしていくことを目的としています。
初となる前回の『夢叶えるプロジェクト2023』では、最終審査・授賞式を帝国ホテル東京で開催しました。会場には、特別審査員を務める ゆうこす氏、はじめしゃちょー氏、アパホテル社長の元谷芙美子氏などが出席。配信や動画・書類などの予選を経て最終審査、全10部門から1名ずつグランプリを決定しました。
今回の開催で規模を拡大した『夢叶えるプロジェクト』は、2025年の開催も決定しています。
こちらも、詳細は追って発表いたします。

夢叶えるプロジェクト公式サイト: http://yume-pj.com/



『SAKURA』について

『夢叶えるプロジェクト2024』のメインスポンサーである『SAKURA』は、東京、名古屋、台北に展開するエンターテイメントレストランです。
『夢叶えるプロジェクト』のオーディション会場としてはもちろん、ライブイベントや番組撮影などにも活用されています。

【SAKURA 店舗一覧】2024年5月現在

・SAKURA 銀座店(ホテルグレイスリー銀座 内)
・SAKURA 歌舞伎町店(ホテルグレイスリー新宿 内)
・SAKURA ROPPONGI(アパホテル&リゾート<六本木駅東>内)
・SAKURA SAKAE ENTERTAINMENT RESTAURANT(SLOW ART CENTER NAGOYA内)
・SAKURA JAPANESE ENTERTAINMENT DINING(台北信義区 ATT 4 FUN 内)

『SAKURA』は今後、当社が拠点を持っているニューヨーク、ラスベガス、ロサンゼルス、バンコク、インドネシア、シンガポール、マレーシアなど、10店舗の展開を予定しています。
長年の実績がある海外展開ノウハウを活かし、飲食店という業態にとどまらず、世界各拠点との相互情報発信、輸出入の拠点としても活用。
日本ならではの文化や優れたテクノロジーを各拠点から世界へ「輸出」する一方で、世界の各拠点ならではのブランドやサービスを日本に「輸入」する計画を進めています。
  • リン・シャン氏が、オーナー・総合プロデューサーを務める台北のSAKURA